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ニナタ薬品の健康コラム◎男性更年期障害その4

おはようございます。北九州市小倉南区ニナタ薬品の渡辺です。男性のみなさま、このごろ原因不明の不調が続いていませんか?ひょっとして男性更年期障害かもしれませんよ。今日は、男性更年期障害の治療法についてご紹介します。

Dannseikounennki Q3、男性更年期障害には、どんな治療法があるのですか?

A:男性更年期障害の治療前に、必ず鑑別しなくてはいけないのがうつ病です。精神科だどの受診歴がなく、うつ病の可能性が強い場合には精神科の受診を強くすすめます。また、少なくともうつ状態にあると考えられる場合には、必ず抗うつ薬を服用していただくこともあります。

男性更年期の診断には、血液中のテストステロンの測定が不可欠です(日本では遊離型/フリーを測定して診断)。今年発表されたLOH診断の手引きでは、フリーテストステロン値が11・8pg/ml以上を正常、8・5未満を低下、その他はボーダーラインになります。

この値が正常値未満の場合、テストステロンを補充するホルモン療法の対象となります。

ホルモン補充療法として、外国では有効で安全な内服薬、塗布剤、貼布剤が使用されています。

しかし、日本ではまだ認可されていないため、エナント酸テストステロンを2~4週毎に筋肉注射をするのが主流となっています。

約70%の患者さんにこの治療法をおこなっていますが、その65%に有効性を認めています。

一方、めまい、のぼせ、冷えなどの自律神経失調症状には漢方薬を用いていますが、かなり有効な場合もあります。(2007/11/5)

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